確定申告後の納付はこの方法がオススメ!

執筆:税理士 後藤亜沙美

はじめに

確定申告が完了した後は同時に納税があります。

原則、確定申告書の提出と納税の期限3月15日(令和7年は3月17日)です。

納税も同日となりますので忘れないようにしましょう。

納付方法はたくさんある!

さて、毎年確定申告している方も初めての方も、どうやって納付していますか?

納付方法は色んな方法があります。

  • 納付書
  • 振替納税
  • コンビニ支払い(QRコード)
  • ダイレクト納付(eTax必要)
  • スマホ支払い( eTax必要)
  • カード支払い(事前準備必要)

ズバリ、毎年確定申告がある方は振替納税がオススメ!

会計事務所のお客様は基本的に振替納税をしてます。

振替納税とは?

振替納税、聞いたことありますか?何もしなくても、登録した口座から引き落としされます。

納付の手間がない!

振替納税依頼書を提出することによって引き落とし口座より、指定された日に引き落とされます。

(令和7年は4月23日引き落とし)

メリットは納め忘れがないですし、一度登録したら圧倒的に手間が少ないです。

デメリットは残高不足の場合、不納付、と言って納付されていないことになってしまいます。

また、ネットバンクの利用が限られていること。

国税庁より。

こちらの依頼書を所轄の税務署に提出すればOK.

期限は3月15日(令和7年は17日)です。

その他の方法

毎年確定申告するわけではない、という方は事前準備のないQR決済(コンビニ納付)がラク。

確定申告を提出するときに(電子申告の場合)QRコードが発行されるので

コンビニに持って行けば簡単に納付できます。

納付書は事前準備なくできますが金融機関(または税務署)に行く必要があるので結構時間がかかります。

でも1回限りなら簡単な方法です。紙の申告の人はこちらが多い。

他のカード支払い、ダイレクト納付、インターネットバンキング支払い、スマホ支払いについては

事前準備が必要なので要注意。

クレジットカードはポイントが付くから、という理由でカード納付が人気のようです。

が、カード納付については手数料がかかります。

しかも、手数料も以前よりしれっと上がってますので、

カードのポイントの還元率と比べて損しないかを確認する必要がありますね。

納付額によっては手数料が上回ることがあるのでご注意を。

振替納税をしている人が他の支払い方法に切り替える場合、

とりやめが必要ですのでこちらもご注意下さい。

※二重払いになってしまいます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

意外と納付方法ってありますよね。私のような毎年確定申告がある場合は振替納税一択です。

ちなみに、申告と納付は期限が同じですが申告は期限内にしたけど納付を忘れた場合と

逆に、申告忘れたけど納付は期限内にした場合。

前者は不納付加算税といったペナルティがあり(利息のようなもの)

後者は無申告扱いとなり、無申告加算税というペナルティが発生します。

後者のが圧倒的に重いペナルティなので

申告だけは期限内にするようにしましょう!

参考になれば嬉しいです音譜

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